Real Blog

レジェンド鈴木が日々感じたことを哲学するブログ。書評、エッセイ、ポエムも書いてます。

知的生産で稼ぐということ

書籍「レバレッジ・シンキング」著者の本田直之さん曰く、「今の知識労働社会では、時間を積み重ねれば積み重ねるほど成果に繋がるという仕事はほとんど無く、実際にはある程度のレベルにまでは到達しますが、その後は一定になる。」とのこと…。

これを受けて想う事は
・企画書、提案書は完璧を目指さない。
・完璧ではなくても、方向性が概ねあっていればいい。
・その企画書をきっかけに、受けた側が何かに気付き、発言した内容に重大な意味がある。
・だから、自分で考えて完璧ではなくても、しかるべきタイミングで出すことに意義がある。

リアルアイディ
起業のきっかけと成った重大な事件、少子化抑制への想い