「怒り」という感情を一切排除した人生を送りたい。人はなぜ怒るのか?おそらく自分の思い通りにならないとき、人は怒るのではないだろうか。人生において「なんでも、自分の思うようになる」なんてこと自体が希なのだ。だから、まず思うように事が進まなくて当たり前、反発されたり、蔑まされたりしてもいちいち怒っていては身が持たない。
また、それは自分の欲求が満たされないときに発生するもの。相手を思うように動かす方法はそれ以外にもある。怒りで人を動かしてはならない。子供は親を怒らせる行動をよく取るが、いちいちその手にはのらない事だ。そこで感情をコントロールする訓練していると想えばいい。感情を押さえ込んでいるのではなくて、上手くコントロールするんだ。
会社でも「怒り」という感情がなければ、ストレスが無くて楽しいでしょうね。当社は今のところその様に怒っている人は、存在しないですね。これから大きくなってもそのスタンスを守りたい。