こんちはー。先日、やっとの思いで平成最後、本気の茶番劇「翔んで埼玉」を観賞してきました。なにしろ、埼玉県内でこの映画を見ようと、休日にネット予約しようとしたら昼間は満席で予約できない!
恐るべし埼玉県人⁉️
しかたないから、大人の時間レイトショーでシッポリみせてもらいましたよ。
私がもの申したいこと、それは…
「惚れてまうやろーっ!!思ったより、よくできてんじゃねーかー!」(´∀`*)
ってこと💕
正直な感想を言いますと、思った以上にキャラ作りがしっかりしていて、完成度の高い映画でした。東京都民からの容赦ない本気のディスり!それがとんがってて面白かったですね。
「埼玉県人にはその辺の草でも食わせておけ!」のセリフには驚きましたね。二階堂ふみの役作りにも本気度を感じました、
そして、埼玉県内の書店では手に入らない!という、入荷6ヶ月待ちの原作漫画もゲット。
全くこの映画、本当に興味が無かったので、今更ながら漫画を読んで気づいたこと。それは…
おー作者の摩夜峰央さんって、あの私が最も敬愛するギャグ漫画の一つ「パタリロ」の作者だったなんて…。しかも、この原作は1980年代の作品ですが、全く時代の古さを感じない!
えげつないボーイズラブ作品だとは思っていましたが、これで納得がいきましたよ。
あーしかし、春休みの映画「ドラえもん のび太の月面探査記」を先に見ておいて良かったぞ。まともな映画もちゃんと観てないと、埼玉県人として精神のバランス取れませんわw
ではまた…