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レジェンド鈴木が日々感じたことを哲学するブログ。書評、エッセイ、ポエムも書いてます。

道を開く 松下幸之助

”人生は驚異ともいうべきものを懸命にそしてひたすら乗り切って、刻々と事なきを得てゆくところに、人間としての生き甲斐がある。優事に直面しても、これを恐れてはならない。”心配またよし”である。心配や憂いは新しくものを考え出す一つの転機ではないか。”

このフレーズ共感します。心配毎は意外と無くならないものだ。1年前も3年前も、大小あるが心配事は絶えなかった。これは自分が小心者で、気が小さいからだ、と思っていた。

この書籍を読んで分かったこと。心配事も人生において必要な要素である、ということ。そこから新しい考え方、解決方法を一生懸命編み出せばいい、きっとそれが自分の成長につながるはずだ。

道をひらく

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