先週から東京ドーム通いのデジタルオーガナイザー遠山です。
野球が終わったらNBAファンになりますw
最近はスマホやPCで音楽は管理していますよね。
youtubeなどで音楽聴いてる人も多いかもしれませんね。
一昔前には大活躍していたMDコンポなんかが、いまでは埃かぶっているなんて人も多いのではないでしょうか?
そんな手持ちのコンポにiPhoneなどのスマホから、Bluetoothを使ってワイヤレスで接続して音楽を聴けるようにしちゃいました!
出来るだけ安価にBluetooth接続で音楽を聴けるための方法を紹介します。
■Bluetoothとは
そもそも「Bluetooth」とは、デジタル機器用近距離無線通信の規格のひとつです。スマホやPC、マウスなどの周辺機器、カーナビなどの端末間を無線で接続してデータの送受信が行えます。
直接ケーブルで繋ぐ必要もなくなりとても便利です!
■必要な物
・Bluetooth対応のスマホ、PCなど音楽再生できる端末
・オーディオコンポ
Bluetooth非対応でも、外部入力端子(赤白のプラグとか)や、マイクの入力端子があれば問題なし!
・Bluetoothレシーバー
値段はピンキリです。今回購入したのはこちら。
PLANEX iPhone/スマートフォン対応 Bluetooth ver.3.0+EDR ワイヤレスオーディオレシーバ BT-WRV01
(2016年現在は取り扱いが中止されています。)
理由は安かったからw
結果的に音質やノイズなども特に問題なく満足です。
・オーディオケーブル
レシーバーとコンポを繋ぐコード
コンポによって用意する物が違いますが、安いものでいいと思います。
レシーバーについてたりもしますので、確認しましょう。
今回は赤白の端子のものを使用します。製品はこちら。
総額2,071円!!これだけ ※2013/10/15現在の値段です。
これで快適なワイヤレスで音楽鑑賞できる生活が実現出来ちゃいます。
お得でしょー!
■接続方法
1.まずはコンポとBluetoothレシーバーを接続します。
2.次にコンポを外部入力のチャンネルに合わせてBluetoothレシーバーの電源をいれます。
ペアリングモードにする方法は取扱説明書などにしたがってください。
ここではボタン長押しでペアリングモードへ。
3.スマホで(今回はiPhone)設定>BluetoothをONにします。
検出されたら選択します。
機器によってはコードの入力などが必要になりますので、取扱説明書などにしたがってください。
4.無事にペアリングできたら、音楽アプリを立ち上げて、スピーカーをBluetoothに切り替えます。
iPhoneでiOS7の場合はコントロールセンターより、AirPlayをタップして、Bluetoothレシーバーを選択します。
5.スピーカーから音楽が流れたら接続成功です!
■最後に
スピーカーやヘッドホン以外にも、ちょっとした手間で簡単に環境がつくれますよ。ネットラジオだったり、音をいじれるイコライザーアプリだったり、最近は便利なアプリも色々ありますよね。
以下、他のBluetoothレシーバーとケーブル、便利アプリを紹介!
比較したBluetoothレシーバー
一番人気。安くて非常にコンパクトで音質◯のコスパ最強。
デジタル出力なら音質◎。付属でケーブルがついてくるのもお得。
送信と受信を切り替えられるので、コンポの音をBluetooth付きのヘッドホンに飛ばしたりなどできます。
オーディオケーブル
ケーブルもこだわりたい人向け、見るからにカッコいいです。
おまけ
最近オススメの音楽再生アプリ低域の量を増やしたりと自分好みに調整して音楽を聴くことが出来ます。
音が全然違います!!!安いイヤホンでも相当音がよくなって驚きました!
ただ電池の消費が早くなるのが難点。。