Real Blog

レジェンド鈴木が日々感じたことを哲学するブログ。書評、エッセイ、ポエムも書いてます。

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

05『 子供の成長と軌跡 』 〜あの時、僕は〜

2017・11 バスケットを通して親子で得るもの、感じるもの 強さ たくましさ 友情 礼儀…いろいろあるけど 現実的にいつも想うこと それは… 子供の成長スピードは早い! そして今時の小学生は とにかく忙しい! 自分が子供の時と比べての話になるけど 僕…

04『 君たちに贈る詩 』 〜あの時、僕は〜

2017・10 勝つために…相手の強さを 知ることも大事己の弱さを 知ることも必要 勝つものは 勝つべくして勝っている負けたけど その過程も大切 相手を研究し 練習して挑んだ一戦 君たちが自分たちの力を すべて出し切っていたなら自分たちの仲間を 信じ…

03『 卒団の詩 「友 」』 〜あの時、僕は〜

2017・3 僕は一人だったいつもまっすぐで一生懸命な君 バスケが好き いつもの場所いつもの笑顔いつもの声 手のひらにやっと掴んだ友という宝物

02『 ピッカピカの一年生 』 〜あの時、僕は〜

2016・4 今日、上木ガッツの体験会に1年生が参加してくれた。 ピッカピカの彼は6年生のキャプテンに、バッシュのくつひもを結んでもらっている。 いつもの事の様だけど、いつもじゃない光景。 ふと、3年前の長男の時を思い出す。彼も当時のキャプテ…

01『 バッシュのひも 』 〜あの時、僕は〜

2014・4 新しい団員が増えた。日曜の昼下がり、ぴかぴかの一年生たち。まだ、みんなマゴマゴしててカワイイ。 「キンチョーしてるんだよね?」 自分よりチョットだけ小さな子の肩に手をかけ、コーチに紹介する二年男子。 「よろすくおねがぃしますぅ…」…

序章『はじまりの詩 一人の少年』〜あの時、僕は〜

それは5年前、ある日の出来事。ここはさいたま市浦和区上木崎小学校で活動する ミニバスケットボールスポーツ少年団 「上木ガッツ」