苦しいときでも笑っていろ…

「苦しいときでも兎に角笑っていろ笑える余裕、ゆとりがないと判断を間違える」藤森正路

　会社に居て思うこと、仕事は一見ちゃらんぽらんに見えるが、周囲を明るくし、活力を与える人間がいる。また、逆もしかり。その人間に一面しか見えない人には、良い評価を受けないが、集団の中では隠れた功労者だと感じる。そういう人間には、結果が出るように良い仕事条件を与えたい、と思うのも上司としての親心であろうか。