別に偉そうな事を言うつもりはない。だけど、今までの人生を振り返ってみると「尊敬する人を超える瞬間」がいくつかあった。「この人スゴイ!」と思っていても、ふと気付くと対した事なかったり「なーんだ」と想う瞬間があるものだ。この瞬間って、その人のメッキが剥がれたわけではなくて(そういう事もあるが…)、自分が成長した証だと思えばよい。
雲の上に居るような人でも、自分が出来なかったことをコツコツやっていくと、意外と追いつけるもんだと想う。下から見ると高そうに見える山でも、上ってみると意外と低いことに気付く。そして、もっと高い山が見えてくる。人生まだ登り坂だから、どんどん上りたい。