Real Blog

レジェンド鈴木が日々感じたことを哲学するブログ。書評、エッセイ、ポエムも書いてます。

2009-01-01から1年間の記事一覧

市ヶ谷見付の名もなき坂

またまた発見。この市ヶ谷付近で名もなき坂。こちらも市ヶ谷の交差点付近に存在。 ふと振り返れば、一瞬都会を忘れさせてくれる情緒ある坂が見える。 奥には龍谷山洞雲寺、というお寺が見える。次回はこの坂を登り切ることに決めた。

新しいコーチとレッスンに励む…

今日はいつものゴルフスクールにやって来た。来月初めにゴルフのお誘いを受けているから、気合が入っている。 このスクールに入ってからもう2年。常に努力してきたつもりだが、どうも思うようにスコアが伸びず、もう辞めよう…と思った時期もあった。遅咲き…

市ヶ谷亀ヶ岡八幡宮を知る…

昨日、移動中に市ヶ谷見付け付近で”市ヶ谷亀ヶ岡八幡宮”を発見。信号待ちの時、ふと後ろを振り返るとそれはあった。おそらく由緒ある八幡宮。都内には意外と歴史に触れる瞬間がある。 場所はこの地図赤い印のあたり。気になったので少し調べてみることにした…

フロー体験について

小中学生の頃、TVゲームに良く没頭して何時間も集中して過ごしていた事をたまに思い出す。あの集中力って凄かったよなぁ、と。最近は大人も電車やファミレスで一生懸命ゲームしているから、これは子供に限った現象ではなかったと感じる。 あの集中力を勉強に…

リスクとは…

度々だが「愚直に積め」で好きなフレーズをご紹介したい。〜リスク(危機)は、その場で対処しないと蓄積していくが、チャンス(好機)は、その場で活かさないと保存できない。〜…本当に奥深いフレーズだ。 この経験を味わったことが幾度とある。どうしても…

ああ神楽坂、ガソリンスタンドを曲がると…

またまた神楽坂出、素敵な坂を発見。 それは、飯田橋から外堀通りを市ヶ谷方面に向かってあるいて、ちょうど真ん中くらいの所だろうか。 右手にあるガソリンスタンドを曲がり、少し奥に潜むこの坂。名前はないらしいが、えらく登ってみたくなる坂。

直感を信じる

直感、いわゆる勘を信じると言うこと。何事も決断を下すとき、元になる情報、経験、フィーリングから考慮、それぞれをクロスさせ、答えを導き出していると思う。一言に「カンで決めた」と聞くと「なんていい加減なヤツだ、こんな大事なときに…」と思われるか…

志を貫く…

最近よく思うことですが、一時の高ぶった感情、モチベーションを維持し続けることはとても難しい。人間だから良いときもダメなときもある、と言った方がいいだろうか。司馬遼太郎の『峠』の中にこんな件がある。〜志は塩のように溶けやすい。男子の生涯の苦…

人生の分岐点

34年ほど生きている人生ですが、いくつかあの時ああすれば良かったのに、違う方を選べばどうなっていたのか?と思う出来事があります。昔の判断はどちらかと言うと、惰性に流されて、楽な方を選んでいた様な気がします。でも今は違います。判断に迷った時は…

Freezeしないこと…

人の感情って本当に簡単に揺れ動く物だと痛感する。ちょとしたことで悩み、ちょっとしたことで解決することもある。それが多すぎて、何故悩んでいるのか、いつその悩みが解決したのかすら気付かない時もある。会社を創ってみて思う事は、本当に悩む種類、回…

ああ神楽坂…

またもや神楽坂で、いとおかしき坂を発見。 飯田橋から市谷に向かって外堀通りを歩いていると、ふと右手に見えるこの坂。特に名前は無いようだ。少し上に行けば奥に教会らしき建物が見える。このあたりは異文化も垣間見え、さらに奥が深い街だと感じた。

今日は記念すべき日だ。今後Real iDの主体となるであろう事業を、共に育てる仲間ができた。 他社とのアライアンス、というよりは小さい会社同士、共同体と言った方がいいだろうか。大まかなビジネスプランはReal iDが描き、そのなかで足りない部分を補ってい…

愚直に積め!

昨日、ありがたいことに、あの「愚直に積め!」の著者、辻俊彦氏とお昼をご一緒させて頂きました。彼は私と同じオフィスの先輩社長の顧問をされており、以前ご紹介頂いた事がきっかけです。愚直に積め! 著 辻俊彦この書籍は半年以上前に読んだので、もう一度…

2009年の目標を振り返る…

2009年の個人目標は何と15個ある。去年の12月中旬に立てた。きっかけは石原明さんの勉強会で、年間目標は15個毎年立てている、という話を聞いたことだ。さすが売れているコンサルタントの言うこと、やることは違う!と思い、自分も真似したことがきっかけだ…

神楽坂は趣のある坂多し

前回、オフィス周辺である神楽坂を紹介した。飯田橋〜市ヶ谷付近は趣のある坂が多く、神楽坂だけではない。名前の無い坂でさえ、とても都会とミスマッチな雰囲気を醸し出している。地下鉄有楽町線5番出口を出てすぐ、ドラックストアの横を登ったところ。 こ…

だからゴルフは辞められない…

今年2回目のゴルフに出かけた。ゴルフは本当に不思議なスポーツだ。いっしょにプレイする人の性格がよく分かるから、これまた面白い。ということは自分の性格もプレイ中には丸出しになっているということでもある。自分のスコアが悪いと、どうしても口数か…

信用の大切さ

先日新聞で読んだ記事で、中小企業の経営で一番苦労していることについての記載があった。それは、資金繰りと営業らしい。今までなら完全に読み飛ばしていた記事だが、じっくり読んでみた。確かにそうだと痛感した。資金を調達するには、身内だろうが金融機…

型にはめる重要性

社会に出れば色々な人と出会う。そんな中、本当に物事に柔軟に対応できる人は少ないと思う。それは、相手の気持ちや、周りの状況、発言の影響力を考えて行動する人のことを指す。では、どうすればいいのか。まずは世の中のルール、マナー、しきたりという型…

ビジネスは夜創られる…

私達の仕事は世の中に多くの資源、コンテンツ、人的リソースを使って、ビジネスを創り上げることである。そんなアイディアやヒントが昼間常に生まれている訳ではない。しかし夜は違う。旨い酒、良い雰囲気、良い仲間に囲まれると話しはどんどん進みだす。お…

本との出会い… その2

前職では営業を6年以上やっていた。週に1回はお気に入りの本やで立ち読みし、欲しい本を物色するのが楽しみだった。空いた時間で本屋に立ち寄れる、これは営業の特権であったと思う。(辞めたから、どうどうと言えますが…)今でもすきな本屋さん■大阪、九州…

本との出会い…

語れば長くなるが、出会いとは人だけではない。特に私の場合、本との出会いは人生の中で重要な役割を果たすことが多い。何故だろうか、困った時、特にいくら考えても答えのない時、その答えを持っている本に出会うことがある。正確には自分が答えを求めよう…

根気よく続けること…

なんでもそうなのかも知れません。自分が信じる事、やってみたいことを継続すること、特に根気よく続けることが本当に大事だと思います。仕事を進めていて「もうこれでいいだろう」と思っていても、結果が得られないことは多いと思います。そのたびに諦めて…

継続するということ

人の能力はいくらでも伸びるなぁ、と思うことがある。私の場合、とにかくこれが良いと面白ったらやってみて、その価値があると分かれば続ける様にしている。よく家族や親戚に自慢しているのが息子メインのHPだ。このGWでちょうど開設2周年を迎えたばか…

人生おもしろい?

うちには2歳半になる息子がいます。太っていて骨太で、周りと比べても大きい男の子です。奥さんの帰りが遅いときは、私が保育園に夕方彼を迎えに行きます。朝、保育園に連れて行くのは父親、お迎えは母親という形で子育てを分担しています。先ほど20時半頃、…

働き方とは…

「働き方」著・稲盛和夫 を読んだ。先日、奥さんからこの本を手渡された。実は、稲盛さんの本を読んだのはコレが始めただ。今まで、なぜか読む気が起こらず、あえて書店でも立ち読みさえ避けてきた。 率直な感想として、とてもシンプルで分かりやすい内容。…

オフィスは神楽坂…結構気に入ってます。

今回ご紹介するのは、弊社がある神楽坂周辺だ。ここはJR飯田橋駅から少し南に歩いた、神楽坂下交差点付近。 そしてこの坂が有名な神楽坂だ。江戸時代に花街として栄えた地域。主に地下鉄大江戸線牛込神楽坂駅から、飯田橋西口くらいまでを指すようだ。まだす…

Aha! Experienceシャワー! 

本日の夕方、とある営業先から電車で帰っていた途中「あっ、なるほど!」というアイディア、まさにAha! Wxperienceがどんどんと、頭の中に振ってきた。本当にシャワーの様な感じで、初めての体験だった…。それはまさに新しいビジネスモデルを思いついた瞬間…

いつからだろう…起業したいと思ったのは…。

将来は自分で独立したい、と20歳くらいのときから思っていた。当時、自分が考えたこと、それは士業を目指せば独立できるのではないか、ということだった。とりあえず、大学に通いながらWスクールとして、京都駅前にある資格の専門学校Tに通ってみたが、すぐ…

パフォーマンス向上の為に…

以前からよく考えることですが、どうやれば仕事が速く、確実こなせ且つ量をさばくことができるか…。普通に考えれば、個人の能力アップ、スキルアップといったどこの本屋でも目に付きそうな単語が並ぶ。会社員時代なら自分の能力についてだけ、考えれば良かっ…

リスクを恐れないということ…リスクとは何か?

自分で会社を始めて、今最も恐れているのは、”暇”になること、次に”お金が無くなること”だと考えています。おかげさまで、貧乏暇無し状態で、既存の営業先、今後の新規獲得策も充実し始めています。少人数なのですでにキャパオーバーを実感しており、早く適…